春木 整骨院

ボソッとひとことNo.4

岸和田市春木宮川町 とっぷ整体整骨院の山内陽子です。本日のボソッとひとことは

冷え性についてです。

4月に入って夏?と思うぐらいの
気温の日も多いですね。
暑いけど、足は冷えている方も
多い気がします。
冬は寒くなれば、着込んで温めますが、
暑くなれば少しむずかしいですね。

冬場は寒くて運動は中々…。

運動不足からの冷え、朝は寒いけど、
夜は寒くて、気温差からの冷えもあります。
暖かくなってくると食事も
お鍋やシチューなど温かいメニューも
食べる機会も減ってしまい、
体を温める事が少なくなります。 

体を温めるのに良い食べ物では、
生姜や根菜が良いとされていますが、
玄米もオススメです。
血行促進やビタミン類がたくさん
含まれています。

あと、発酵食品もいいですね。
納豆やチーズ、ヨーグルトも良いでしょう。
体内環境を良くして血行を良くしてくれます。

お出かけの時などは羽織れる
カーディガンやパーカー、ストールなど
バッグに潜ませておくと
急に寒くなった時など便利ですね(^^)

とっぷ整体整骨院へのアクセスは
Google map
Google 検索活用が便利

岸和田 整骨院 春木

上記クリックしていただくと問い合わせおよび迷わずに来れます。

とっぷ整体整骨院YouTubeチャンネル

上記クリックしていただくと治療内容の動画が見れます。


(2022年4月17日)


最新の超音波電気治療器のご紹介‼️

みなさんこんばんは。岸和田市春木宮川町とっぷ整体整骨院の前田昌輝です。

さてみなさん❗️本日はついに先日導入されたばかりの最新超音波電気治療器のご紹介をします‼️

また新たに治療メニューが増えるという事でワクワクしています😁

インスタ等ですでに動画を見て頂いた方もいるかもしれませんね❗️

ちなみにまだ見てないという方はこちらからインスタの動画の内容も見ていただけます!ぜひチェックしてみて下さい👍

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.instagram.com/top.kisiwadaharuki/

 

今回導入したのはオージー技研株式会社さんの超音波電気治療機器で【フィジシステムCT-7】というものです。

電気治療と超音波治療、またそれらの併用治療(コンビネーション治療)が可能となります。


大腿部と膝の痛みに電気治療を施しています。

治療プロトコルが入力されており、ガイドラインに沿って治療が出来ます

写真を見ていただくと、画面はタッチパネル式となっております。最近の最新機器はほとんどタッチパネル式になってきていますね。

機器本体の中に【治療プロトコル】といって最も治療効果が期待できる出力設定が、様々な症状ごとにすでに登録されているのが特徴です。

※プロトコルとは

臨床治療などにおいて、あらかじめ定められた治療計画、または手順のことを意味します。

だからそのガイドラインに沿って超音波や電気を照射をするだけで良いのです。

機器本体中には坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、五十肩、ギックリ腰、手根管症候群などの症状がすでに登録されており、なんと電気治療で41種類、超音波治療で25種類の症状に対応する事が出来ます。

この他にもどのような症例に対応出来るかの詳細は随時報告していきますね!

 

今回フィジシステムCT-7を施している患者様は

小学生の男の子です。

先日クラブでのソフトボールの練習中、ベースに向かってスライディングを行った際に膝を捻るように負傷してしまったとのことです。

そこで膝の徒手検査を行った際に、膝部への内反ストレステストにより膝外側部への圧痛、また圧痛点が確認されました。やや軽い腫れと熱感もありました。これによりLCL損傷(外側側副靱帯損傷)と判断しました。

フィジシステム CT-7には膝部の痛みという症状だけでも複数の治療プロトコルが登録されています。

今回は【膝蓋大腿部痛2】という膝外側の痛みに対しての設定により電気治療を行いました。

小学生の男の子の受けた感想としては

「ピリピリと電気が流れている感じはするけど、全然痛い感じはしない」

というお声をいただきました。

治療プロトコルの設定は基本的に緩い出力に設定されていますが、それでも十分に深部にある炎症のある靱帯部への刺激を加える事が出来ますので治療効果が期待できます。むしろ性能が高いゆえに、その出力で充分という表現が正しいかもしれません。

現在、この患者様には3回の電気治療を施しましたが、すでに膝部の痛みは8割軽減している状態で、あとはキネシオテーピングにより膝にかかる負荷を減らしながら患部の治癒が促進されるように経過をみている段階です。

おそらく来週中には完治の見込みです。

スポーツをされている方でプレイ中の怪我により、このような膝の痛み、足首の痛み、肩の痛みなどを訴える方はぜひ【フィジシステムCT-7】の治療効果を体感してみて下さい。

本来なら自費によるメニューとはなりますが、フィジシステムCT-7導入キャンペーンということで11月〜12月末まではモニタリングの方を募集しております!

費用がかからない代わりに、症状の経過や使用感など様々な声をアンケートさせていただきます。

ぜひご協力いただけると幸いです。

【フィジシステムCT-7】は実際に整形外科での治療やリハビリ施設での治療、筋力トレーニングにも用いられている機器です。

かなり高額な機器となる為に、決してどこでも受けれるというものではありませんがぜひこの機会に効果を実感してもらえると嬉しいです。

モニタリングを希望される方は、症状等を含めて事前に問診させていただきますので当院までお問い合わせ下さい。

とっぷ整体整骨院へのアクセスは
Google map
Google 検索活用が便利

岸和田 整骨院 春木

上記クリックしていただくと問い合わせおよび迷わずに来れます。

とっぷ整体整骨院YouTubeチャンネル

上記クリックしていただくと治療内容の動画が見れます。

https://www.instagram.com/top.kisiwadaharuki/

↑↑↑↑↑↑

インスタグラムやってます❗️

治療院やスタッフの雰囲気、東洋医学による鍼灸治療、吸い玉治療の様子も見ていただけます😊

https://i-izumi.clinic/

↑↑↑↑↑↑↑↑↑

提携クリニック【あいの泉クリニック】

コロナの抗体検査実施中です❗️


(2021年11月22日)


猫背姿勢による身体への負担とは?

背中が丸くなる不良姿勢

みなさんこんにちは、岸和田市春木宮川町とっぷ整体整骨院です。

最近は涼しさも感じてきて気候も過ごしやすくなって来ましたね。ただお昼間はまだまだ暑く感じる時もあるので自律神経は乱れやすい時期とも言えますね。また疲れや痛みが出たりしやすい時期でもあります。最近では子どもさんの猫背姿勢に関する相談をたくさん受けます。

今日はその猫背姿勢についてお話していきましょう。

猫背姿勢とは一般的に不良姿勢の代表とされていますよね?いわゆる背中が丸くなっている姿勢です。

自分自身で気付くというより誰かに指摘されて気付くという事も多いでしょう。

猫背になる原因

  • 長時間の同じ姿勢→デスクワークでのパソコン作業で長時間座りっぱなしやスマホをソファーで座りっぱなしや寝転んでする。
  • 前かがみでのパソコン作業ー画面に集中してるとついついしがちな姿勢。
  • 運動不足ー筋肉が衰えてカラダを支える身体機能が低下してバランス感覚や重心のコントロールが減少してしまう。
  • 胸式呼吸ー胸式呼吸だと横隔膜が十分に機能しないために、近隣にあるインナーマッスルも動きが少なくなり、体幹が弱くなってしまう。

健康にも良くない姿勢とされています。

しかしながらからだが疲れている時には自然と猫背姿勢のようになってしまうように思いませんか?これも実は事実であります。それではなぜそうなるのでしょう?

猫背姿勢の体幹の活動はどうなっているのかに目を向けてみましょう。

腰部多裂筋、腰腸肋筋、胸椎部の脊柱起立筋、内腹斜筋、外腹斜筋、腹直筋の6つの筋肉ですが、直立座位姿勢(キレイな姿勢)に比べて猫背姿勢ではそれらの筋肉の活動が低い傾向にあるということが分かっています。※腹直筋を除く

体幹活動が抑えられているという点でいうと猫背姿勢はからだのエネルギー消費を抑えているエコな状態とも言えます。疲れが出ている時にダラっと力を抜いて猫背姿勢になるのも頷けますよね?

自然にしているとすると身体は本当に凄い機能を持っています。

ただし、デメリットももちろんありますよ!!

  • 血液循環が悪くなるー肩こりや腰痛、頭痛、便秘の原因
  • 巻き肩になるーリンパ管が圧迫されて、リンパの流れが悪くなり、顔や手のむくみ、肌のくすみを助長する
  • 胸式呼吸で呼吸が浅くなるー長い階段や運動、少し仕事でハードな労働をすると息が苦しくなったり、疲れやすいといった症状がでやすい。

長時間の猫背姿勢は脊柱後面組織への持続的な伸張運動による負担で靭帯の損傷や筋肉への循環障害、椎間板へのストレスなどの危険性が高まります。

おそらくですが、猫背姿勢に悩むほとんどの方が長時間の猫背姿勢による負担がすでにかかっている状態だと考えます。

となると猫背姿勢を改善しなければデメリットの影響がさらに加わっていくことになりますし、腰痛ヘルニアなどの危険性も高まります。

猫背姿勢が気になる方は早く専門家に診てもらい治療を始めていきましょう。

とっぷ整体整骨院へのアクセスは
Google map
Google 検索活用が便利

岸和田 整骨院 春木

上記クリックしていただくと問い合わせおよび迷わずに来れます。

とっぷ整体整骨院YouTubeチャンネル

上記クリックしていただくと治療内容の動画が見れます。

 


(2021年10月10日)


肩が痛む方の寝る時の正しい姿勢とは?

みなさんこんばんは。岸和田市春木宮川町とっぷ整体整骨院の前田です。

さて夏休みももう終わりで涼しくなってくるのかと思いきや。今日もまた大阪は35℃を超える猛暑日となりました。まだまだエアコンが手放せませんね。

コロナによる緊急事態宣言で外出を控えている方やテレワークの方も多いとは思いますがエアコンによる冷やし過ぎは五十肩や四十肩などの肩の痛みを引き起こす原因にもなるので要注意ですよ。

当院でも肩が痛くなってしまった患者様が夜寝る時の姿勢に困っているという相談を多数受けます。

今日はその寝る姿勢、または負担のかかりにくい姿勢についてお話していきましょう。

まず、肩の痛みなので肩のポジションにばかり目を向けたくなるのですが…

みなさんは肘から先にも目を向けていますか??

肘が真っ直ぐ伸びた状態で寝るのと

肘を曲げた状態で寝るのとでは

肩にかかる負担、影響力が変わってくるのです。

例えば上向きに寝るケースで、肩が痛む側の肘を曲げた状態でお腹の上に置くというポジションには非常に意味があるんです。

実は肘が真っ直ぐに伸びている姿勢は、肩から指先にまで伸びる神経や血管が伸張された状態となります。一方で肘を曲げた姿勢では、それらの組織が縮んだ状態でゆとりが生まれます。これにより血管が外から受ける圧力が低下したり、血管の流れがきちんと指先の末端にまで流れやすく栄養されやすい状態となります。

また肩関節が内側を向くように内旋位となる事で肩甲下筋が縮むために、上腕骨頭に栄養供給する血管に対する背面からの圧迫が減少します。

これによりさらに循環状態が良くなることが考えられるでしょう。肩周りの筋緊張も緩和される可能性が高いです。間違いなく、肘を真っ直ぐに伸ばしているよりも、肘を曲げた方が肩関節に痛みが出にくいポジション(姿勢)と言えるでしょう。

寝ている時間は単純にI日の3分の1にあたります。

良い姿勢で寝るか、痛みを引き起こしやすい悪い姿勢で寝るかは大きな違いとなるでしょう。

とっぷ整体整骨院へのアクセスは
Google map
Google 検索活用が便利

岸和田 整骨院 春木

上記クリックしていただくと問い合わせおよび迷わずに来れます。

とっぷ整体整骨院YouTubeチャンネル

上記クリックしていただくと治療内容の動画が見れます。


(2021年8月26日)


腰痛治療に必ず用いる【腎兪】

 

みなさんこんにちは、岸和田市春木宮川町とっぷ整体整骨院の前田です。

お盆に入ってからまるで梅雨が戻ってきたかのように毎日雨が続いていますね。線状降水帯(せんじょうこうすいたい)というようなキーワードも最近ではよくTVの天気予報で耳にするようにもなりました。早め早めの避難が重要なんですね。

本来ならアウトドアを楽しむ時期なんでしょうけど早く安定した気候になって欲しいですね。

こんなお天気が続くとお家でゴロゴロ過ごすしかないという方も多いのではないでしょうか?

しかしずっと寝転んでいても腰が痛くなってきたりもしますよね。特に慢性的な腰痛の方はすぐに筋肉が固まってしまい血流が悪くなるので痛みを感じやすくなります。

さて、今日は腰痛症の方の治療に必ずと言っていいほど使うツボのご紹介です。その名は【腎兪】(じんゆ)

です。腎って腎臓のこと?と思いますよね。

そうなんです、腎兪は腎臓との関連があります。

そもそも位置関係も近いです。腎臓の裏側の腰にあるのが腎兪穴です。腎疾患にも効くところからも、この名前がつけられた理由が分かります。

【場所】

おへその裏側、ちょうどウエストのくびれのラインにあたります。背骨を基準にしてそこから指2本分外側にあるのが腎兪穴です。左右にあります。

両手で腰のウエスト部分に手を当てた時に親指が当たる位置がだいたい腎兪穴になります。

【効能】

腰痛、腰のだるさ、下肢のダルさ、浮腫、耳鳴り、めまい、体力低下、食欲減退など。

 

今まで慢性的な腰痛をそのまま放置していた方も鍼治療により症状を改善することが可能です。

ぜひ東洋医学の素晴らしさを体験して欲しいです。

ご相談は当院スタッフまでお気軽に!

腰痛症による鍼灸治療は保険適応となっています。

腎兪

とっぷ整体整骨院へのアクセスは

Google map
Google 検索活用が便利

岸和田 整骨院 春木

上記クリックしていただくと問い合わせおよび迷わずに来れます。

とっぷ整体整骨院YouTubeチャンネル

上記クリックしていただくと治療内容の動画が見れます。


(2021年8月15日)


肩の腱板断裂を起こす3つの状態とは?

みなさんおはようございます。岸和田市春木宮川町とっぷ整体整骨院 前田です。

頻繁に肩の腱板断裂を起こした患者様、またはその術後リハビリに訪れる患者様を診させていただくことがあります。

繰り返し腱板にストレスがかかり続けて負傷するケースが多いです。スポーツのような激しい運動で1度で負傷してしまったというケースの方が稀かも知れません。

ではどのような微細なストレスがかかり続けると腱板が断裂するほどのダメージになるのでしょうか?

これはタイトルでもお伝えしましたが、3つの状態が関係しています。

腱板に①突き上げ②捻れ③伸張ストレス

と呼ばれる3つの負担が加わって断裂するとされています。

まず①突き上げ ですが、上腕骨頭が上方に変位することで腱部が肩峰下と接触し損傷を受けるものです。

次に②捻れ ですが、上腕骨頭が外旋、内旋などの回旋運動を生じた際に肩峰下で腱部が挟み込まれるもの。いわゆる腕全体を内側や外側に捻る動きのことですね。

最後に③伸張ストレス です。これは上腕骨の内転や外転時に腱部が縮んだり伸びたりを繰り返す事で腱部に損傷を受けることです。

以上の①から③の状態に加えて、加齢による変性などが生じるとさらに腱板断裂は起こしやすくなってしまいます。

こうなる前にリハビリ治療をして、筋肉や関節、腱部などの動きを良くする必要がありますが、腱板断裂の術後の場合であっても同様にリハビリ治療は必要です。同じ箇所をまた痛めてしまわない為にも必ず専門家に診てもらいましょう!

とっぷ整体整骨院へのアクセスは
Google map
Google 検索活用が便利

岸和田 整骨院 春木

上記クリックしていただくと問い合わせおよび迷わずに来れます。

とっぷ整体整骨院YouTubeチャンネル

上記クリックしていただくと治療内容の動画が見れます。


(2021年7月29日)


予約問い合わせLINE姿勢分析無料