春木 整骨院
花粉症と東洋医学的なアプローチについて
みなさんこんにちは、徐々に暖かくなるにつれて花粉症の時期がついにやって来てしまいました。
とは言え、また急に寒くなるとの予報が流れていましたが…寒暖差には十分に気をつけてくださいね。
岸和田市 春木 とっぷ整体整骨院の前田昌輝です。
ところで今月に入ってからか、くしゃみ鼻水の症状を訴える患者様が非常に多くなってまいりました。
今年は昨年よりも花粉の量が1.8倍も多くなるという予想もされているそうですが、コロナウイルスに加えて花粉症に悩まされないといけないなんて非常に辛い話ですよね。
基本的にウイルスの予防や花粉症の予防には免疫力が重要です。
免疫力を高める為には普段のバランスの取れた食事や睡眠、運動などが欠かせません。
また、免疫機能を正常に働かせる為には、免疫機能をつかさどる免疫細胞が重要なのですが、その免疫細胞の60%は腸内に存在します。
つまり、腸内環境を整えるという事が免疫機能の向上に繋がるという事です。
先ほども話したように、バランスの取れた食事の中に食物繊維や乳酸菌を積極的に摂取すると良いでしょう。善玉菌の増加を促して、花粉の吸収を抑えるIga抗体を増加させてくれます。
そして東洋医学的な鍼灸治療においても腸内環境を整える方法がたくさんあります。
腹部や背部のツボを刺激することで、血流を促進させることで腸内の活性化を促すことが出来ます。これにより免疫細胞の働きを正常にしていくのです。
西洋医学的な薬の処方等で治療を続けているが、なかなか花粉症が治らないという方は、根本的な免疫機能の状態について見つめ直してみる機会を作ってみた方がいいでしょう!
気になる方はぜひご相談ください!
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(2021年2月15日)
病院で原因が分からないと言われてしまったら…
みなさん不定愁訴(ふていしゅうそ)とはご存知でしょうか?
こんにちは岸和田市春木 とっぷ整体整骨院の前田昌輝です。
病院に行っても、お医者さんからは原因が分からないと言われてしまう…
しかし身体の調子が悪い。
身体がダル重い、イライラする、食欲がない、めまいがする、頭痛もある、便秘気味だ、全然寝付けない、などなど。
こういった経験は無いですか?
上記のような症状があるにもかかわらず、原因が特定出来ないものを不定愁訴と呼びます。
薬を飲んで治療しているのになかなか効果が実感出来ないという方は、1度東洋医学の治療を受けられてみるのが良いかも知れません。
東洋医学では同様の状態を「未病」と言います。
病気としてはまた成立していないけれども、身体のバランスが崩れ始めている状態のものが未病と解釈していただければ良いと思います。
些細な不調で普通の病院にかかっても、薬を処方してもらえないことがあります。西洋医学では様々な検査に基づいて出た数値やデータを重要にします。病気と認められるボーダーラインを超える数値が出たので「○○さんは○○病ですね」といったものです。
しかし東洋医学では検査の数値だけに頼った判断はしません。
そもそも当院はそんな高額な検査機器類を取り揃えてはいませんので笑
データだけに頼らずに全身のバランスを見て、気・血・水や臓腑の働きの乱れを正していきます。なので未病の段階でも治療の方針を立てることができるのです。
軽いめまいなどでも、気の変化が起こり始めてることが多いです。
気を消耗している原因は何なのか?または気を補う為の鍼灸治療をしたり、気を増やす食べものを食事メニューに入れてもらったりもします。
なるべく早い段階で身体の不調に対して気づいて未病に対してのアプローチが出来れば治療はそれほど難しくないと考えます。
内部のバランスを整えてあげれば健康な状態を取り戻せますよ!それが東洋医学の特徴です!
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(2018年11月14日)
足のしびれの原因は腰だけとは限らない
足が痺れる原因の色々
こんにちは岸和田市 春木 とっぷ整体整骨院です。
本日は、患者様の抱える症状でよく聞かれることの多い しびれについてお話したいと思います。
足のしびれの原因と対策
- 長時間歩いていると足がしびれてきて歩くのが辛くなる
- イスに座っていると常にお尻から足にかけてしびれている
- 足が冷えている感じがしてしびれも感じる
- デスクワークをしていると足がしびれてくる
- 朝起きた時に足がしびれている
当院の患者様でもこのような症状を訴える方が 非常に多いです。
足のしびれの原因と一般的に言われるもの まず、なぜ足がしびれるのかという事です。
一般的に言われる足のしびれの原因
①神経が圧迫されている
これが一番多く聞く原因ではないでしょうか?
その代表的なものが
- 腰部椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 分離症
- すべり症
などですね。
どれかは聞いたことがあると思います。
これらは器質的な変性を起こし、足にいく神経「坐骨神経」を圧迫して足にしびれが起きると言われています。
これらは腰の痛みも同時に起きることが多いです。
②足の血流が悪い
足の血液循環が悪いことによってしびれが起きると言われています。
代表的なものは
- 下肢の閉塞性動脈硬化症
下肢の閉塞性動脈硬化症は、足の血管の動脈硬化により、狭窄(きょうさく)(血管が狭くなる)や閉塞(へいそく)(血管が詰まる)を起こして、血液の流れが悪くなり、足先へ栄養や酸素を十分に送り届けることができなくなる病気で、足にさまざまな障害が現れると言われています。
特徴的なのは間欠性跛行が現れることです。
痛みやしびれにより歩いては休んで、歩いては休んでを繰り返す症状のことを言います。
しかし、全て足のしびれって本当にそれらの原因で起こってるの?
確かに、腰部椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、下肢の閉塞性動脈硬化症って言われましたという患者様が足のしびれを訴える事は多いです。
でも施術をしていくうちに足のしびれが消える方も多いのが事実。
もし本当に上記のような事が原因で足のしびれが出ているなら、手術して取らないと良くならないと思いますよね。
自然治癒力が最大化して根本改善するっていうのなら納得出来るんですが、1回の施術でも施術の直後とかは足のしびれが消えたって人も非常に多いのです。
足のしびれの根本原因は○○にある!
私たちは、長年の臨床経験、また各グループ院の先生らとの臨床報告からある答えにたどり着きました。
足のしびれの根本原因は「疲労」にある!
今の段階ではこれが1番納得することが出来ます。
疲労から始まる足のしびれの解説です。
①疲労がたまる
日常生活の中で疲労がたまります。
寝れば通常は疲労が回復しますが、疲労が強ければ強いほど体内の疲労物質が増えます。
②内臓疲労
体内の疲労物質は肝臓や脾臓などで分解するため、疲労物質が増えると肝臓、脾臓などの疲労が強くなります。
③体がゆがむ、姿勢が悪くなる
内臓が疲労すると、内臓の働きを高めるために内臓に血流を集めようとします。
その時人間の体は前傾姿勢になります。
お腹が痛い時に前傾姿勢になるような姿勢と一緒です。
そして前傾になった姿勢をまっすぐに戻そうと体がゆがみあってどんどんゆがみが強くなっていきます。
④血流が悪くなる
身体がゆがむと血流が悪くなります。
身体がゆがんだ状態は、ホースがねじれたようなイメージです。
ホースがねじれていたら、血液の流れが悪くなるのはイメージ出来ると思います。
⑤筋肉が硬くなる
血流が悪くなると筋肉が硬くなります。
そして筋肉が硬くなると更に血流が悪くなります。
そして更に筋肉が更に硬くなるということを繰り返します。
⑥足のしびれが出る
最終的に硬くなった筋肉や組織は動きが悪くなります。
ふとした動きでも筋繊維の損傷を起こしやすくなり、それにより足のしびれが出ます。
このように疲労からでも足のしびれが出ることは十分に考えられる訳です。
しかしそれであれば比較的に治療の効果は期待できる症状です。
特に鍼灸治療は神経痛などのしびれに絶大な効果を発揮します。
その効果はWHO【世界保健機関】が認めているほどです。
ですから医師の同意があれば保険による治療も可能となっています。
当院では提携クリニックの協力体制により、保険による鍼灸治療がスムーズに行えるようにサポートさせていただいています。
多くの患者様が鍼灸治療によりしびれ症状を改善していってます
! 同じような症状に悩まれて解決出来ず悩まれている方はぜひご相談下さい!
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(2018年7月26日)
スポーツ外傷での応急処置はこれ!
スポーツ活動中の応急処置
みなさんこんにちは 岸和田 春木 とっぷ整体整骨院です。
今週は甲子園の決勝や陸上の世界選手権女子やり投げで日本勢初の金メダルなど、スポーツモノのテレビから目が離せない一週間でした。
というわけで今回はスポーツに関することをお話しましょう。
スポーツ外傷とスポーツ障害
スポーツ活動中、身体に急激な大きな力が加わっておこる不慮のケガを「スポーツ外傷」と言います。
一方、スポーツ動作の繰り返しによって身体の特定部位(骨、筋肉、靱帯)が酷使されることによっておこるものを「スポーツ障害」と言います。
「スポーツ障害」は別名、「使い過ぎ症候群」とも呼ばれます。
ご存知でしたか?
2つは似ているようで違います。
スポーツ外傷時の初期対応
スポーツの現場で「ケガ」人が出たとき、病院や診療所にかかるまでの間、損傷部位の障害を最小限にとどめるためにおこなう方法を「応急処置(RICE 処置)」といいます。
この応急処置は、早期スポーツ復帰に欠かせないものです。
もし応急処置をしなかったり、不適切な処置をおこなうと復帰までに時間がかかります。
しかし意識消失、ショック、頭・頚・背部の外傷や大量出血、脱臼・骨折が疑われる著明な変形など、重症なときは、すぐに119番で救急車やドクターを呼び、むやみに動かさないようにしましょう。
RICE処置
外傷を受けたときなどの緊急処置は、
- 患部の出血や腫脹、疼痛を防ぐことを目的に患肢や患部を安静(Rest)にし、
- 氷で冷却(Icing)し、
- 弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、
- 患肢を挙上すること(Elevation)
が基本です。
RICEはこれらの頭文字をとったものであり、スポーツを始め、外傷の緊急処置の基本となります。
RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に行います。
必要なアイテム
- アイスボックスに氷
- ビニール袋
- アイスバック
- 弾力包帯
- 包帯(バンデージ)
- テーピングパッド
1.Rest(安静)
損傷部位の腫脹(はれ)や血管・神経の損傷を防ぐことが目的です。
副子やテーピングにて、損傷部位を固定します。
2.Ice(冷却)
ビニール袋に氷を入れ、口を袋の口にあて吸って空気を抜きます。
ビニール袋やアイスバッグに氷を入れて、患部を冷却します。
なるべく直接氷を当てずに、アンダーラップを巻いたり、氷の入ったビニール袋をタオルでくるみます。
二次性の低酸素障害による細胞壊死と腫脹を抑えることが目的です。
15~20分冷却したら(患部の感覚が無くなったら)はずし、また痛みが出てきたら冷やします。
これを繰り返します(1~3日)。
3.Compression(圧迫)
テーピングパッドをハサミ切ります(形を整える)。
スポンジやテーピングパッドを腫脹が予想される部位にあて、テーピングや弾性包帯で軽く圧迫気味に固定します。
患部にパッドなどをあてて弾性包帯やテープで巻きます。
ときどき指先などをつまんで感覚や皮膚、爪の色をチェックします。
患部の内出血や腫脹を防ぐことが目的です。
4.Elevation(挙上)
腫脹を防ぐことと腫脹の軽減を図ることが目的です。
損傷部位を心臓より高く挙げるようにします。
以上が「RICE処置」の方法です。
はじめは難しいと思います。
しかしスポーツによる外傷は普段運動をされる方ならいつでも起こり得ることですので、最低限の予備知識は持たれておいた方が良いでしょう。
患者様から「この場合は温めた方がいいの?それとも冷やした方がいいの?」とよく質問をいただきます。
捻挫や打撲による急性の痛みや、もしくは傷から出血を伴うような状態は基本的に冷やすのが大前提です。
これだけ知っておくだけでも整骨院や整形外科への受診前の対処としてはいいですよ。
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(2018年7月1日)
「ニンニク注射」ってご存知ですか?
皆さんこんにちは岸和田市春木 とっぷ整体整骨院の前田昌輝です。
梅雨もそろそろ明けそうですよね。月曜から気温もグッと上がりクーラーをつけないと寝苦しくも感じてきました。夏本番を迎える中で最近疲れやすいよなぁ・・・そのように感じることはありませんか?
実は私も仕事が終わるとぐったりする位疲れます。
治療はやはり集中力を使いますので、終わった瞬間に緊張感から解き放たれてぐったりしてしまうのです。
昔はそんなこと全然なく仕事後も遊びに行ったりしていたのですが、最近は仕事終わりにはとにかく早く休みたい、ご飯食べてお風呂入って、すぐに寝たいという状態になっています。
全精力を傾けて患者様に対応することを信条としていますから余力がなくなるまで頑張っているともいえますが・・・お恥ずかしい話ですw
そんな話をしている時に勧められたのが「ニンニク注射」でした。
知人があまりにもパワフルに活動しているのでその秘訣を聞いた時にかえってきた答えが「ニンニク注射」でした。もちろんニンニクはスタミナの元というイメージはありますが、実際に受けたことがある人から話を聞いたのは初めてでした。
そういえば、メジャーで活躍していた松井秀喜選手がニンニク注射を現役当時愛用していたことを思い出しました。
松井秀喜やイチローのような超一流選手は身体のコンディション、体調管理にはとても気をつけています。そんな選手が実践しているものですからやはり本物でしょう。
そんなこんなで勧められて行ってきたのが泉大津にある「あいの泉クリニック」
大の注射嫌いな私もここなら大丈夫です。インフルエンザの予防注射や血液検査などでここの看護師さんの腕前には全幅の信頼をおいています。
ニンニク注射と言ってもニンニクをすりつぶしたものを注入するわけではありません。疲労回復に重要な「ビタミンB1」をはじめとする多くのビタミンを摂取する注射です。
名前とイメージはやや違うんですねw
注射中はほんのりニンニクのようなにおいを感じますが注射後身体や口から匂いが出ることはないそうです。
そこはみなさん気になるところですよね!安心です!
経口で摂取するのとは違って即効性が凄いとの事だったのでどれだけ実感できるかすごく楽しみにしていました。
まず私が感じたのは、身体全体の血の巡りがよくなったためか身体がポカポカしてきます。大げさではなく身体全体に力がみなぎるような感じです。代謝が上がってきているというか、病気を寄せ付けないようなそんな力強ささえ感じました。即効性を感じることができるというのはこういう事かと実感できます。
あくまでも個人的な感想ですが。
でも先生がおっしゃるように肩こりや風邪の引き始めにもいいのも頷けます。
そして翌日の仕事後の状態も・・・なんかいいぞっ!疲れ果てて帰路につくパターンではなく、まだまだ力強さが残っていました。それは間違いなく今までとは違う感覚でした。
芸能人でも小室哲哉さんが愛用していたそうなので値段的にも高いものと思っていましたが、あいの泉クリニックでは1200円で受けることができました。
意外に安くて驚きました!
イメージ的にはポパイがほうれん草を食べた後のイメージをして頂けたらいいかと思います(笑)
疲れがたまった時に即効元気がでる「ニンニク注射」
ぜひぜひオススメです!
サッカーワールドカップでなかなか睡眠が取れていない方は受けてみるといいかもしれませんね!笑
JAPAN日本代表もかなり善戦しています!決勝トーナメント進出おめでとうございます!
初のベスト8進出期待しています!
ベルギー対日本戦は明日の27時キックオフです!
スタミナ満タンにしてみなさんで日本代表を応援しましょう!!
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(2018年7月1日)
怪我の予防にはこの4つのポイントを押さえて!
こんにちは岸和田市春木 とっぷ整体整骨院の 前田昌輝です。
当院ではスポーツをされている患者様や、部活をしてる学生の患者様も非常に多く来院されています。
今回は多くのスポーツ選手の悩みのタネである、「練習中や試合中のケガ」を予防する方法についてお話ししていきましょう。
「サッカーなどコンタクトスポーツをしているせいかケガが多く、どこか治ってもすぐに次のケガをしてしまいます。
できれば万全の状態で練習・試合に臨みたいので、ケガを予防するためにできることがあれば教えてください」
ケガを予防するための4つのポイント
①姿勢のバランスをチェックする
コンタクトスポーツによる、突発的なケガを防ぐのはなかなか難しいかもしれませんが、ご自身の身体に何かしらケガの原因があれば、そこを改善することによってある程度ケガに対してのは予防はできるかと思います。
まず大切なことは、姿勢と動作パターンが理想的な状態であるかチェックすることです。
このチェックとは、動く際に安定すべきところはしっかりと安定した状態が保てていて、動くべきところがしっかりと動いているという各関節の動きができているかを調べることです。
調べた結果、そこに問題があった場合、それが可動域の問題で起こっているのか、安定すべきところが安定していないことが問題で起こっているのかを判断し、改善のためのアプローチを考えていくと良いかと思います。
まずは当院で姿勢のバランスをチェックしてみるのが良いでしょう。
②可動域の問題を解決する
その方の状態によって、可動域改善のためにするべきことは異なります。まずは痛みや症状のある関節部分が正常な範囲内できちんと動くのか、もしくは固さがないかを確認します。またその関節と連動して働く関節の可動範囲も確認します。
これらはリハビリ運動療法により改善することができます。
③胴体の安定性強化のトレーニング
次に姿勢の安定性を高めていくトレーニングです。
いわゆる腹筋トレーニングでは、横隔膜(肺の下にある筋肉)を呼吸するための筋肉(呼吸筋)としてしっかり利用します。呼吸機能を改善させることによって、腹腔内圧(IAP)という、胴部の安定を高めるためのエクササイズ効果も期待出来ます。
当院ではEMSという特殊な電気治療で筋繊維の強化も可能です。トレーニングと併用することでより高い効果が期待出来ます。体幹強化は腰痛の予防にもなります。
④ケガからの回復を早めるための栄養摂取
最後に、ケガをしている部分には当然、ケガの修復を促すための材料となる栄養がしっかりと送られることが必要不可欠です。
そのために必要なものは、血管、筋肉を修復したり、新しく作るために必要である炭水化物(ブドウ糖)と、なるたんぱく質です。
ケガしている部分に栄養を送り込むための炭水化物(ブドウ糖)と、修復材料となるたんぱく質の摂取を心がけましょう。プロテインなどの摂取も効果的でしょう。
まとめ
①自分の姿勢バランスをチェックする
②関節可動域を広げる
③体幹を強化する
④身体の材料になる栄養を摂る
今回の記事を参考に、以上の内容に気をつけてケガの予防に取り組んでみましょう。
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(2018年6月24日)