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最近、朝からだるい…それ“自律神経のSOS”かもしれません

寝ても疲れが取れない…その原因は“自律神経の乱れ”かも
「しっかり寝たはずなのに朝からだるい」
「夜になると頭が重くなって眠れない」
そんな不調を感じていませんか?
50代女性の多くが抱えるこの悩み、その原因のひとつが 自律神経の乱れ です。
🌀 自律神経の乱れが起こる理由
秋から冬にかけての季節は、寒暖差やストレス、ホルモンバランスの変化によって体が疲れやすくなります。
特に更年期世代では、女性ホルモンの変動が自律神経に影響を与えやすく、
「寝ても疲れが取れない」「朝起きた瞬間から首が重い」といった症状が出やすくなります。
💭 “私だけじゃない”と安心してほしい
実際に、とっぷ整体整骨院でも同じような訴えをされる方が多くいらっしゃいます。
皆さん共通して、「最近疲れが抜けない」「寝てもスッキリしない」と感じています。
これは決して“気のせい”ではなく、
自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れているサインです。
🌿 改善のカギは「首・頭の緊張をゆるめる」こと
自律神経は首の周りを通って全身をコントロールしています。
そのため、デスクワークやスマホ、ストレスなどで首まわりが硬くなると、
神経の働きが乱れ、眠りの質が下がってしまいます。
とっぷ整体整骨院では、
✅ 鍼灸治療で自律神経の働きを整える
✅ ヘッドマッサージで首・頭の筋肉を緩める
この2つを組み合わせた「自律神経リセットケア」を行っています。
深い呼吸ができるようになり、
「頭の中のモヤモヤが取れた」「朝スッと起きられた」という声を多くいただいています。
🌙 “眠れる体”を取り戻すと毎日が変わる
眠れない夜が続くと、気分も沈み、肩こりや頭痛も悪化しがちです。
でも、体の中から整えることで、
「薬を飲まなくても眠れるようになった」「気持ちが軽くなった」と感じる方が増えています。
夜眠れないのは、あなたが頑張りすぎているサインかもしれません。
自律神経を整えるケアで、心も体もゆるめていきましょう。
💡 まとめ
寝ても疲れが取れない時は、首・頭の緊張と自律神経の乱れを見直すチャンスです。
整体・鍼灸・ヘッドマッサージを通して、
「眠れる体」「穏やかな心」を一緒に取り戻しましょう🌙
岸和田・春木のとっぷ整体整骨院では、
50代女性が“また笑顔で過ごせる日常”をサポートしています。
住所 岸和田市春木宮川町1-2-2
(2025年12月1日)
肩こり・頭痛も?寒暖差疲労を整骨院の吸玉療法で改善!
寒暖差疲労
だいぶ日中は温かい陽気に包まれることが増えてきましたが、まだまだ朝晩は一枚上着が欲しい季節。
毎日、寒暖差が大きくて体調が優れないといった患者さんのお話をよく聞きます。
実はそれ、気温の寒暖差が大きいことで自律神経の機能が乱れてしまい、疲労を誘発しています。
こういった事でカラダが疲れることを「寒暖差疲労」といいます。
主な症状に
- 肩こり、頭痛、腰痛
- 寝つきが悪い、めまい
- イライラする
- むくみ、冷え
- 食欲がない、お腹の調子が緩い、便秘
こういった症状が該当します。
寒暖差疲労が起こる原因として、カラダに短時間で寒暖差を感じることで自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えが急激に何度も起こり、それによって臓器に多大な負担をかけてしまい、それぞれの臓器に関係した様々な不調が現れます。
この時期は特に季節の変わり目で朝晩と日中の気温差や室内と屋外の寒暖差を調整する自律神経の調節機能が準備されていないので、カラダに出やすいです。
他にも寒暖差疲労がでやすい人は
- ストレスが多い人→筋肉が緊張でガチガチに!
- 運動不足の人→筋肉量が減少していて体温調節しにくいカラダに!
- 生活習慣が乱れている人→生活習慣が乱れると自律神経も不安定性になる!
- 加齢によって運動習慣や栄養摂取が悪い状態の人→筋肉が増えにくい状態に!
といった方があげられます。
現在、とっぷ整体整骨院では
「GW特別企画 姿勢分析+吸玉無料体験キャンペーン」
を実施中です。
痛みの原因であるカラダの歪みのチェックと吸玉療法によるカラダの不調の改善を無料体験できます。
吸玉には自律神経の乱れを整える効果もあり、また血管内の老廃物や皮膚の中の余分な炭酸ガスを排出することで血管の拡張が行われ、血流を改善することで体温調節機能の亢進が期待できるので寒暖差疲労の改善におススメです。
ゴールデンウイークの4月29日から5月6日までの期間限定企画です。
1日限定10名様までとさせてもらっています。
お問い合わせは下記のGoogle検索で電話またはLINEで対応していますので、興味のある方はこの機会に是非とっぷ整体整骨院までご連絡くださいね。

住所 岸和田市春木宮川町1-2-2
(2024年4月30日)
足関節捻挫 だんじり祭りでよくなる症状の1つ
だんじり祭りで1番多い症状
先週の日曜日に10月のだんじり祭りでの入魂式が行われました。
その後も参加される方は日々、寄り合いや練習でカラダを酷使しているようで色々な怪我で当院を利用されます。
その中で一番多い症状が「足関節捻挫」です。

足関節捻挫
普段そんなに運動もしてないのに、急に走ったりしてバランスを崩し、足を内側に捻ってなる足関節捻挫。
だいたいは足関節の外側、外くるぶしの前から下に強い腫れができてしまいます。
捻ることで靱帯を痛めて起こるのですが、完全に靱帯が断裂していると外くるぶしの下には数日後に皮下出血斑が見られます。
日常でもよく起こる症例ですのでついつい軽く見られがちですが、不適切な治療や放置をしていると後で痛みを残したり、緩い足首となって後々治療が難儀になることもあります。
ですので適切な初期治療を行うことが必要です。
不適切に治療を行うと、痛みを残したり、緩みが残ったりして何度も捻挫を繰り返すようになってしまいます。
足関節捻挫には程度によって3段階に分類することができます。
第1度(軽傷)
靱帯のごく一部が断裂して少しの腫れと圧痛がでますが緩みがでない状態
第2度(中等症)
靱帯の断裂は不完全で関節の不安定はほぼないが、広範囲で腫れと圧痛がでている状態
第3度(重症)
靱帯は完全に断裂。
強い腫れと圧痛が出て、皮下出血斑や関節の不安定性が顕著に表れます。
足関節捻挫の応急処置
無理して歩かず、まずは応急処置を行いましょう。
RICE処置
rest(安静)
ますは安静にして、痛む足に体重をかけないようににしましょう。
ice(冷却)
炎症しているので氷水や保冷剤で患部を冷やしてください。
compression(圧迫)
包帯を巻いて軽く圧迫します。
痺れたり皮膚の色が悪くなるようなら循環障害が引き起こされているので緩めましょう。
elevation(挙上)
痛みのある場所周辺の循環を改善し、腫れと内出血を防ぐのに患部をクッションなどで高くしてましょう。
その状態で来院して頂いたら、痛みを和らがるのに超音波療法や鍼治療で対応して、早く日常に戻るようにしていきます。
住所 岸和田市春木宮川町1-2-2
(2023年9月29日)
子供の姿勢、気になりませんか?
子供の姿勢が悪くなる原因
僕が子供の頃はスーパーファミコンが全盛期の頃で、「ゲームばっかりしてると猫背になるよ!」とよく怒られたものです。
今の時代は生活に欠かすことのできないスマートフォンが普及し、子供たちもスマホでゲームやYouTube、インスタなど常に下を見ていることが増えてしまい、猫背気味な子供が増えています。
また、携帯型ゲームなんかも人気で、友達同士で集まってゲームをしているとついつい熱狂していまい、画面に前のめりになって猫背気味になってしまうようです。
他にも昔と比べると全体として、子供の平均的な運動量が低下しているので、筋力の低下により姿勢が悪くなる傾向にあるようです。
姿勢が悪くて起こるデメリット
さて、姿勢が悪いと見た目が悪い。
もちろん、そうなんですがそれ以外にもカラダにとって悪い影響が起こります。
〇疲れやすい
姿勢が悪いと正常な姿勢の時よりも横隔膜の上下運動が制限されて、酸素を吸入する量が減少します。
そうすると、カラダに酸素が行きわたりにくくなるので、結果的にカラダが疲れやすくなります。
〇消化不良を起こす
背中を丸める姿勢でいると、胃や腸が圧迫されるので消化器官の活動を阻害して消化不良を起こしやすくなります。
〇運動能力の低下
猫背や反り腰といった悪い姿勢を継続していると体幹の筋肉が十全に機能しなくなり、運動能力が低下する可能性があります。
〇肩こりや頭痛
もちろん、子供でも姿勢が悪いと肩こりもしますし、その結果、頭痛も起こしやすくなります。
最近はそんなお子様もよく見かけ、「肩こりや頭痛」の弱年齢化が進行しているように感じます。
良い姿勢とは?
子供に「良い姿勢にしなさい!」と言っても何が良い姿勢なのか分かんないですよね?
子供の頃に「胸を張ってキチンと座りなさい!」なんて言われた事がありますが、実はこれ、そんなに良い姿勢という訳ではないんですよね。
床に両膝で立つと自然と骨盤が起き上がります。
これが「骨盤と頭のバランス」がとれた正しい姿勢です。
正しい姿勢を保つためには
●適度にカラダを動かす。
こうすることで姿勢を保つ筋肉の1つであるお尻の筋肉が鍛えられて、姿勢の改善に繋がります。
●姿勢矯正
緊張した筋肉を調整して、骨盤や背骨の歪みを矯正する事も「正しい姿勢」へと導きます。
家で出来るストレッチなどもアドバイスしています。

現在、とっぷ整体整骨院では、「夏休み 子供の姿勢分析無料キャンペーン」を行っています。
お子さんの姿勢が気になる方は是非、ご利用ください。
とっぷ整体整骨院へのアクセスは
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上記クリックしていただくと問い合わせおよび迷わずに来れます。
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(2023年8月20日)
マッサージと整骨院での施術の違い
整骨院での施術とは
Googleで当院が調べられる検索ワードを見てみると、1番多い検索ワードは「マッサージ」でした。
実は厳密にいうと整骨院ではマッサージ店で行うような「マッサージ」は行っていません。
整骨院でおこなっているマッサージに似た行為は「手技(手を使った施術)」であり、目的は怪我の回復を早めるためで「後療法」として認められています。
マッサージ店で主に行うのは治療ではなく、慰安(リラクゼーション)が目的のものです。
よく似ているので、一般の利用者が判別するのはかなり難しいのですが別物という点はご理解ください。
ですので、もし今何らかの症状に悩まされているのなら慰安では改善が見込めないので、整骨院での施術をおススメします。
整骨院で受けられる施術とは?
整骨院で行っているのは「怪我の施術」であり、外傷性の打撲・捻挫・挫傷(肉離れなど)・骨折・脱臼を指します。
- 急性期の痛み、痛めてすぐの組織は炎症を起こして熱を持っているので痛みを緩和するのにアイシングを行います。
- 痛めた組織は治る過程でその組織と周りが硬くなるので、温熱療法で硬くなったところを温めて柔軟性を出していきます。
- 痛みを緩和するために電気療法(低周波など)をしていきます。
- 肉離れや損傷した靱帯に対してテーピングなどで固定を行います。
- 硬くなった組織のリハビリ、怪我の回復を早めるために手技を行います。
保険が使える
整骨院では健康保険をはじめとする各種保険を用いた怪我に対する施術が受けれます。
健康保険組合が7割から9割負担してくれるので、金銭的な負担が減少されるので怪我が治るまで通いやすいといったメリットがあります。
基本的には健康保険の範囲内で行われる施術にマッサージは含まれていませんが、症状を改善するという目的の範囲内で「手技療法」により硬くなった筋肉やその組織の変化を起こしたところをほぐしていきます。
マッサージの場合はリラクゼーション目的ならば、すべて自己負担となります。
最後に当院では、もちろん痛みが出たところを改善していきますが、その痛みが出た原因を施術して根本的に改善することを目的としています。
それは「痛みの出たところ」だけを治しても、原因を取り除かないとまた同じ症状で悩まされる方が経験上多いからです。
いつも同じところが痛くなるといった方は是非、ご相談ください。

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(2023年7月17日)
根本改善への技術3本柱
根本改善のための3つの技
とっぷ整体整骨院では、来ていただいた患者様に3つの技術を提供させていただき、最短での根本の改善、免疫力の向上、怪我をしにくいカラダ作りをサポートさせて頂いてます。

今回はそちらについて、ご紹介させてもらいます。
脊柱骨盤矯正におけるバランスの調整
カラダの土台となる骨盤の傾きは身体全体の歪みを生み、それらは重力を日々受け続ける身体に対し、偏った負担を引き起こします。
また、ケガや痛み、不調や機能不全などの元ともなります。
それらの歪みに対して姿勢分析を行い、アメリカで生まれたカイロプラクティックの技術の1つである「脊柱骨盤矯正」を専用のカイロベッドを持ちいて、技術研修を受けた認定取得者だけが施術を行います。
業界日本一の姿勢分析データ8万件以上を持ち、長い年月をかけて追及した技を提供しています。

東洋医学的アプローチ
経絡を刺激することで、免疫力のアップや身体内の調和を整え、亢進しすぎた身体の状態を抑制したり、低下した身体の状態に対しては相生で補い、人がは本来もつ治癒能力を高まていきます。
鍼やお灸、吸い玉を経絡に治療していき、免疫力を向上させて病魔や不調、老化への耐性を強化することに大変効果的です。
専門的知識や技術を資格保有者が提供させてもらいます。

鍼灸治療 吸玉療法
筋肉や関節、靱帯へのアプローチ
症状のある患部そのものは筋肉の硬さやそれらの組織の変化、血行不良、代謝が悪くなっている状態です。
それらに対し、患部そのものの修復する力を高める施術やテーピングによるサポートや固定をしていきます。

手技療法
根本改善とは?
根本改善と言われても漠然として分かりにくいですよね?
1つの例を見て検証していきましょう。
45歳 女性の左膝の痛み
受診歴:整骨院において電気治療などの患部を中心とした治療をしてきた。それによって楽にはなるが立ち仕事に従事しているために定期的に痛みを繰り返して通院いていた。
痛みが出るようになって1年ほど過ぎてから朝起きると痛みのある方の膝が腫れていて整形外科を受診した。
パンパンに膝が腫れて、水が溜まっていると診断され、水を抜いてその日は帰った。
痛みは継続してあるので整骨院で膝に電気治療をしていくが歩く時の痛みがなかなか取れなくて当院を来院することになった。
ここで注目するのは水が何故溜まったのか
水はこの場合、炎症を起こして熱がある膝を冷やすためにカラダが出したサインです。
水を抜いたことにやり、熱が取れにくくなり、またなぜ炎症したかの原因が取り除けてないので膝が痛いままの状態です。
姿勢分析の写真ではカラダが左に傾いているのが顕著でした。
さらに整形外科でレントゲン写真を撮るように勧め、見させていただくと背骨、とくに腰椎から中心より著しく左に傾いていることが判明しました。
一度試してください。
カラダを左に傾けて歩いてみると身体のふり幅が均等ではなくなり、左膝に多量の負担がかかります。
原因が判れば、痛みの根本である背骨と骨盤の周りの筋肉や関節、靱帯を調整し、脊柱骨盤の矯正を行い、その状態が少しでも持続するように東洋医学的アプローチをしていき、いまでは痛みもなく歩行ができるようになりました。
痛みがあるとそこばかりを診て欲しくなり、少し痛みがマシになると無茶をしがちですがしっかりと根本から改善して長く健康な日々をすごしたいですよね。
同じように痛みが治してもすぐに戻ってしまうという方は是非、ご相談ください。
とっぷ整体整骨院へのアクセスは
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上記クリックしていただくと治療内容の動画が見れます。
(2023年6月19日)


