最新の超音波電気治療器のご紹介‼️
みなさんこんばんは。岸和田市春木宮川町とっぷ整体整骨院の前田昌輝です。
さてみなさん❗️本日はついに先日導入されたばかりの最新超音波電気治療器のご紹介をします‼️
また新たに治療メニューが増えるという事でワクワクしています😁
インスタ等ですでに動画を見て頂いた方もいるかもしれませんね❗️
ちなみにまだ見てないという方はこちらからインスタの動画の内容も見ていただけます!ぜひチェックしてみて下さい👍
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今回導入したのはオージー技研株式会社さんの超音波電気治療機器で【フィジシステムCT-7】というものです。
電気治療と超音波治療、またそれらの併用治療(コンビネーション治療)が可能となります。
写真を見ていただくと、画面はタッチパネル式となっております。最近の最新機器はほとんどタッチパネル式になってきていますね。
機器本体の中に【治療プロトコル】といって最も治療効果が期待できる出力設定が、様々な症状ごとにすでに登録されているのが特徴です。
※プロトコルとは
臨床治療などにおいて、あらかじめ定められた治療計画、または手順のことを意味します。
だからそのガイドラインに沿って超音波や電気を照射をするだけで良いのです。
機器本体中には坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、五十肩、ギックリ腰、手根管症候群などの症状がすでに登録されており、なんと電気治療で41種類、超音波治療で25種類の症状に対応する事が出来ます。
この他にもどのような症例に対応出来るかの詳細は随時報告していきますね!
今回フィジシステムCT-7を施している患者様は
小学生の男の子です。
先日クラブでのソフトボールの練習中、ベースに向かってスライディングを行った際に膝を捻るように負傷してしまったとのことです。
そこで膝の徒手検査を行った際に、膝部への内反ストレステストにより膝外側部への圧痛、また圧痛点が確認されました。やや軽い腫れと熱感もありました。これによりLCL損傷(外側側副靱帯損傷)と判断しました。
フィジシステム CT-7には膝部の痛みという症状だけでも複数の治療プロトコルが登録されています。
今回は【膝蓋大腿部痛2】という膝外側の痛みに対しての設定により電気治療を行いました。
小学生の男の子の受けた感想としては
「ピリピリと電気が流れている感じはするけど、全然痛い感じはしない」
というお声をいただきました。
治療プロトコルの設定は基本的に緩い出力に設定されていますが、それでも十分に深部にある炎症のある靱帯部への刺激を加える事が出来ますので治療効果が期待できます。むしろ性能が高いゆえに、その出力で充分という表現が正しいかもしれません。
現在、この患者様には3回の電気治療を施しましたが、すでに膝部の痛みは8割軽減している状態で、あとはキネシオテーピングにより膝にかかる負荷を減らしながら患部の治癒が促進されるように経過をみている段階です。
おそらく来週中には完治の見込みです。
スポーツをされている方でプレイ中の怪我により、このような膝の痛み、足首の痛み、肩の痛みなどを訴える方はぜひ【フィジシステムCT-7】の治療効果を体感してみて下さい。
本来なら自費によるメニューとはなりますが、フィジシステムCT-7導入キャンペーンということで11月〜12月末まではモニタリングの方を募集しております!
費用がかからない代わりに、症状の経過や使用感など様々な声をアンケートさせていただきます。
ぜひご協力いただけると幸いです。
【フィジシステムCT-7】は実際に整形外科での治療やリハビリ施設での治療、筋力トレーニングにも用いられている機器です。
かなり高額な機器となる為に、決してどこでも受けれるというものではありませんがぜひこの機会に効果を実感してもらえると嬉しいです。
モニタリングを希望される方は、症状等を含めて事前に問診させていただきますので当院までお問い合わせ下さい。
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(2021年11月22日)