春木整骨院

とっぷ整体整骨院の地域No.1コロナ感染予防対策❗️

みなさんこんにちは。

岸和田市春木宮川町とっぷ整体整骨院の前田です。

2月も半ばになりますが、まだまだ緊急事態宣言は解除されません。しかし緊急事態が宣言されていようとされまいと、コロナウイルスに対してきちんとした感染予防対策を取り続けないといけないという事に変わりはありません。

当院でも引き続きコロナ感染予防対策をきちんと実施して参ります。やはり健康でなければ外出も何も出来ないですもんね。健康でいる事は当たり前のようで実は素晴らしいことなんです。

私たちは地域の患者様の健康を守っていかないといけません!

さて、当院でのコロナ感染症対策を改めてお伝えしておきます。

①待合室の空間は次亜塩素酸水の噴霧により清潔に保っています。

②治療ベッドや枕の毎回の消毒徹底

③玄関外、お会計カウンターに消毒液の設置

④スタッフ全員マスク着用の徹底

⑤スタッフの出勤時の毎回の検温実施

⑥2階の三密スルータイムの実施

⑦定期的な院内換気

⑧オゾン発生機による空間除菌

などを中心に感染症対策を行っております。

またそれに加えて皆さまのご協力もあり、未だに1人の感染症も出すことなく日々診療を続けることが出来ています。

とっぷ整体整骨院は地域で最も感染予防対策を取っている治療院だと自負しております。

来院されている患者様におきましては、ご迷惑やご不便をおかけすることも多く、大変心苦しくはありますが、患者様をはじめ大切なご家族や周りの方々への感染拡大を防ぐためにも何卒ご理解をいただきたく存じます。

引き続き、感染予防対策万全で務めて参ります。

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(2021年1月31日)


眠れない人の体内はどうなっているの?

皆さま2019年
明けましておめでとうございます!
とっぷ整体整骨院の前田昌輝です!
本年もどうぞよろしくお願い致します!

なぜお正月にかけていつも寒気がやってくるのでしょうか?w
今年の冬は暖冬予報だったはず!

私も普段はなかなか連休を取らないですからせっかくの年末年始のお休みはあれもしようこれもしようと時間がもったいないから夜遅くまで起きちゃうわけですよねー。
そうなると身体のバランスを崩して最悪の場合風邪なんか引いてしまったりするんですよね。

睡眠は本当に大切です。
新年一発目のブログは睡眠についてお話しましょう。
まず睡眠といっても、その質がどうかというのは重要です。
私は8時間寝ているから大丈夫ですという方も、眠りが浅かったり途中に何度も目覚めたりなど正しい睡眠が取れていないこともしばしば。それは睡眠不足と変わりありません。

また睡眠の質が悪い要因には、ストレスや身体の不調などさまざまなものが関わってきます。加齢のせいにしてしまったり、あるいは時間がないからと諦めてしまったりしてはいないでしょうか?
思わぬ大病に繋がる恐れがあります。
いびき、無呼吸症候群、自律神経失調症、こむら返り、頻尿、蕁麻疹などが代表的でしょう。
出来るところから早めに改善をしていきましょう。

悪い睡眠はあらゆる病気の入り口になるということですが、身体を作る細胞の再生は一晩の内に5000億〜1兆個と言われています。
スゴい数でしょう?!
もし仮に睡眠不足によりそれが滞ってしまったりすると、通常よりも3倍風邪を引きやすくなってしまうとも言われるのです。
睡眠中に内蔵や血液を構成する5000億〜1兆個の細胞が一晩の内に再生されるなんて、そりゃ睡眠時間が短ければ短いほど、再生にかかる時間も長くかかりますよね。
身体は細胞レベルでは常に古いもと新しいものが入れ替わり続けています。なので消耗した細胞が新しくならないのは、身体にとっては非常にリスクの高いことなのです。

私も自分でこのブログを書きながらまさにそうだなと感じたことがあります。
冬のように乾燥してくる時期は蕁麻疹のようにお肌が痒くなってくるのですが、無意識のうちに掻きむしると傷になってしまうことがあるんです。
通常であれば2〜3日もすれば治るものでしょう。しかしその間は睡眠不足が続き、なかなか傷が治らないということがありました。
やはり改めて睡眠の質や時間の必要性を感じた瞬間でもありました。
皆さんはそのような経験はありませんか?

しかし睡眠不足が本当に恐ろしいのは、それだけではありません。
次回に続きます。

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(2019年1月3日)


鍼灸がアレルギーにも効く!?

皆さん秋になって「あれ?これ風邪かな?」「いやいや、花粉症かアレルギーじゃないか?」と思うような鼻の症状、喉の症状はありませんでしたか?そんな経験はありませんか?

こんばんは岸和田 春木 とっぷ整体整骨院 の前田昌輝です。

今日は鍼灸とアレルギーについてのお話をしていきましょう。
最近では大人の方でもアレルギー症状が出る方が増えているようです。

アレルギー病には食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性結膜炎花粉症、蕁麻疹などがありますが、いずれも子どもの頃に発症する病気だという印象がありますよね。

これらのアレルギーの症状としては、皮膚のかゆみ、鼻や喉の粘膜の炎症、くしゃみ、咳、頭痛、下痢、吐き気などです。
これらは大人になっても続く場合があります。

今日は特に気管支喘息とアレルギー性鼻炎に絞ってお話しましょう。

気管支喘息とは、気道に炎症が起きて気道狭窄により空気の通り道が狭くなってしまうことで、繰り返しの咳やゼェゼェする喘鳴、呼吸困難を引き起こす病気です。
治療されずに放置されると慢性化してしまい、症状が出やすくなったり、重症化しやすい為に早期の治療が必要です。
ストレスやアルコールなどでも誘発されます。

そしてアレルギー性鼻炎ですが、くしゃみ、鼻水、鼻閉を主徴とする病気です。主な原因の物質はダニやペット、ハウスダスト、花粉
などです。風邪でもないのに鼻水やくしゃみが止まらずに、鼻詰まりも起こします。
原因物質となるものを抗原と呼びますが、くしゃみや鼻水は抗原が気道内に入ってくるのを防ぐ防御反応というわけです。しかしそれもあまりに酷いと日常生活にも支障をきたしてしまいます。

さて本題の部分、これらの病気に対して鍼灸治療を行うことでどういった効果が期待出来るのでしょうか。

そもそも私の母校である関西医療大学にはアレルギー症状のひどい方がたくさん外来病院を受診されます。お薬を飲んでも症状が改善されない方が、東洋医学の治療を受けに来られるのです。

西洋医学では原因をしっかりと解明して、そこに対しての治療を行いますが、アレルギーの病気はまだまだ解明されていない部分も多く、薬等も対症療法的な治療になっているのが現状です。
しかし東洋医学では身体全体の気のバランスを整えたり、自立神経に作用させることで身体の機能を改善したりする治療なので、それ自体が根本に対してのアプローチになるわけです。
また副作用の心配がなく体質の改善が出来るので、アレルギー病の分野でも鍼灸治療の良さが見直されてきているのです!
西洋医学と東洋医学を併用する病院も増えてきているみたいですしね!

ぜひ興味のある方は一度ご相談ください!

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(2018年11月17日)


肥満にも東洋医学が効果的?

昨日からグッと気温が下がりましたね。お昼も外に出てみると冷んやりとした空気が流れていました。そんな日は帰って暖かいお鍋でも食べたいなぁ〜(^^)
やはり食欲の秋ですねw

皆さまこんにちは とっぷ整体整骨院の前田昌輝です。

今日は肥満と東洋医学に関するお話をしましょう。鍼灸治療は痛みなどの治療に用いられることは少しずつ知られてきたと思いますが、まだまだ東洋医学の適応する症状は幅が広いです。
タイトルにもある通り、実は東洋医学には肥満症の方に対しての治療法があります。
食欲の秋ということで、体重が少し気になるという方も多くないでしょうか?
これから忘年会なども増えて来ますしね!
それでは紹介していきましょう。

と、その前にあなたの肥満になりやすくなっている原因は何なのかを見極める必要があります。代謝が下がっているから脂肪が燃焼されにくくなっているからですか?
それともストレスにより過食をし過ぎてしまっているからですか?
東洋医学的にその人の気・血・水のバランスのどこが乱れているのかを見極めるように、
今の状態を作っている原因を見極めなければ治療の方針を立てるのは難しいです。

まずはあなたがどのタイプの肥満症か調べてみましょう。

①便秘気味で肩こりもあるタイプ
体格はよくガッチリしている
体力には自信がある
上腹部がよく張って痛い
頭痛や耳鳴りが多い

②太鼓腹でむくみがあるタイプ
体力はある方
おしっこの量が少ない
便秘気味である

③のぼせて、下腹が痛むタイプ
体力は普通程度
足はよく冷える
月経不順、月経困難症がある

④水太りで汗をかきやすいタイプ
体力は弱い
とても疲れやすい
関節に水が溜まったようなむくみがある

あなたはどのタイプに1番近いでしょうか?

ストレスによる過食があれば心身をリラックスさせるツボを刺激します。水太りのむくみによる肥満であれば、水の巡りを正すツボを刺激すれば全身の状態を改善することが出来ます。それにより適正な体重に戻る可能性が確実に上がります。

また水の巡りを良くする食べ物としてはスイカ、大根、キュウリなどがあります。これらは便秘の改善にも効果があります。②や④タイプの方がオススメです。

身体が冷える③タイプの肥満の方には、ニンジン、しいたけ、トウモロコシ、鶏肉などがオススメです。

代謝を良くして余分な老廃物を流す必要のある①タイプの方は、ヤマイモ、ニラ、長ネギ、生姜が良いでしょう。

痩せたくていろいろなダイエットを試しているが効果を実感されていない方はアプローチ法を見直してみても良いかも知れません。
東洋医学をキッカケに変化を加えてみると、みるみる変化が出てくるかも知れないですよ!

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(2018年11月15日)


系列店舗の先生紹介

こんにちはとっぷ整体整骨院の前田です。

今日は株式会社HCCグループの系列である、和泉大宮駅近く、まちの整体整骨院の院長、藤野達也先生をご紹介します。

 

まず治療技術は藤野達也先生に任せておけば間違いないです。骨盤矯正の技術、経験の数をとっても当グループ内でもトップクラスです。寡黙で冷静沈着に症状を見極めてくれるあたりが本当にプロフェッショナルと感じさせてくれます。

私も同じ治療家としてすごく刺激になるし、尊敬している先生の1人です。

店舗間が近いということもあり藤野先生とは交流する機会も多いです。

最近では子育てに積極的なパパとしての一面も見る事があり、仕事以外でも信頼できるところがいっぱいあります!

誰にでも優しくて、仕事には真剣に向き合っている姿をいつも拝見させてもらってます。

同じリーダーという役職の中でいろいろな意見交換もしますし、本当に頼りになります。

和泉大宮エリアで整骨院を探しておられる方、ご家族や親戚を紹介したいという方は

まちの整体整骨院の藤野先生にぜひご相談ください!

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どんな痛みも諦めず改善します
元気な毎日!目標のカラダに!

▼とっぷ整体整骨院ホームページ
https://mokuhyounokaradani.com/

▼エキテン
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▼提携クリニック あいの泉クリニック 泉大津
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※提携クリニックの受診で鍼灸保険治療の同意をいただくことが可能です。
お気軽にスタッフまでご相談下さい。必要な書類をご用意させていただきます。

▼パーソナルトレーニングジム TOPBODY 和泉
https://topbody.diet/izumi/

【とっぷ整体整骨院 予約方法】
電話でのご予約お願いします。飛び込みでの受診も大歓迎です。※予約優先となります

【とっぷ整体整骨院】
《電話番号》072-438-7060
《住所》大阪府岸和田市春木宮川町1-2-2
※南海本線 春木駅より徒歩5分!駅前のたこ焼き屋さんの前を海側に向かって歩きます。旧26号線も越えて100mほど歩くと右手に見えます。駐車場あります。

《診療時間》
月曜、火曜、水曜、金曜
9:00〜12:00 /14:00〜19:00
土曜
9:00〜14:00
木・日曜日休み
※木・日曜日以外の祝日は通常診療です。

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(2018年1月28日)


四十肩、五十肩について

腕を上に挙げると激痛

こんにちは、とっぷ整体整骨院です。

最近は激しい北風が吹き荒ぶという事もなく、ようやく寒さも、ひと段落ついた感じがしてきましたね。

寒さも収まったことでそろそろ大掃除でもするかと重い腰を上げた方もいらっしゃると思います。

さて、以前に掃除などで寒い時期に体を動かすと起こりやすいぎっくり腰についてお話ししました。

今回ご紹介するのは、腰と共に痛めやすい体の部位である肩の病気である肩関節周囲炎です。

肩関節周囲炎とは、名前の通り、肩の関節周囲の組織に炎症が起こる病気で、発症すると肩に激しい痛みを感じたり腕の動きが制限されたりする病気です。

明確な原因は不明で40代以降の方に見られる病気なので、四十肩や五十肩の別名でも呼ばれていて、そちらの方が一般的ですので、ここからは、便宜的に四十肩と書いていきます。

余談ですが、関節が硬くなって動かなくなるイメージから凍結肩などという別名もあります。

四十肩は中年の病気というイメージが強い病気ですが、最近は生活習慣の変化の所為か、30代で発症する人も増えて来ているので若年者の方でも油断は禁物です。

その症状から肩こりと勘違いされやすいのですが、肩こりは単なる筋肉の疲労が原因で起こるものなので、炎症を起こす四十肩の方がより症状が激しく現れます。

実際の症状としては急性期と慢性期に大別されていて、発症直後の急性期では炎症の痛みから、ろくに肩・腕を動かせなくなり、就寝中でも痛みで目が覚めてしまうなどの激痛が続きます。

その後数週間もすれば慢性期となり痛みは激痛から鈍い痛みへと変化していくのですが、今度は肩や腕の動かせる範囲が徐々に狭まっていきます。

これは、炎症の所為で筋肉が縮み固まってしまうことによるもので、腕を上げる、捻る、後ろに回すといった動作が制限されるので、重症化すると着替えやトイレなど日常生活に大きな支障をきたすことになるのです。

そんな恐ろしい四十肩に仮になってしまった場合の対策としては、急性期の時はとにかく炎症を抑えるために安静第一です。

無理に腕を動かさないよう三角巾で固定したり、湿布や氷などを患部に当て消炎に努めましょう。

ただし、炎症が収まった後の慢性期では筋肉を柔らげる為に、逆に肩を温めなければいけません。

また、痛みが出ない程度にストレッチなどの運動をすることで血行が良くなり回復が早まります。

特にアイロンを持って立ち、前屈みの姿勢で腕を前後に振るアイロン体操は手軽で効果的です。

このように、急性期と慢性期で取るべき対策が逆になっているので注意が必要です。

四十肩を予防する為には普段から肩周りの筋肉が固まらないようにストレッチをしたり冷えへの対策が重要となります。

また、姿勢の悪い状態が続くと肩に負荷が掛かり筋肉の硬化や炎症の原因にもなります。

とっぷ整体整骨院では四十肩の予防や回復の為に姿勢矯正や整体、ストレッチや鍼灸など様々なアプローチを用いて患者様の状態に合わせた治療を行います。

四十肩はぎっくり腰と同様に自然治癒する病気ですが、放置すると回復が遅れたり重症化・再発する病気ですので肩に違和感を感じられるようでしたら早めに当院までお越し下さいね。

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(2017年12月24日)


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