超音波治療
最新の超音波電気治療【フィジシステムCT-7】足関節捻挫編
みなさんこんばんは♪
新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
とっぷ整体整骨院はたくさんの人を元気にすることをモットーに、岸和田・春木の地域の皆様の健康に少しでもお力添え出来るように全力で努めてまいります!スタッフ一同2022年も頑張って行きます!
さて、最新の超音波電気治療【フィジシステムCT-7】ですがモニターの患者様も多数ご希望があり、また脊柱管狭窄症の患者様やスポーツ外傷の患者様からのお問い合わせも多数ありました。
さっそく興味を持っていただきありがとうございます❗️
今回ご紹介する症例は右足の足関節捻挫の患者様です。負傷原因は3メートルのアスレチックからバランスを崩して落ちてしまい、着地時に右踵を強打しその勢いで右足関節を内反捻挫してしまったケースです。
足首を内側に捻ろうとするとくるぶしの外側に強い痛みが出現します。また外くるぶし周辺の腫れを触ろうとすると痛みが出現します。典型的な前距腓靱帯損傷です。損傷した靱帯の早期修復の為にフィジシステムの照射を開始しました。
足関節部分と踵骨部分にも超音波の照射を継続して行いました。毎日のペースで当て続けましたが、およそ14日間で痛みは取れ、テーピングの補助も必要なく、全力で走っても痛みがない状態にまで回復しました。
毎日当て続けた事で、より回復のスピードを早める事が出来たと考えます。超音波の微細な振動を患部に与えることで組織の血流を促進し、回復力を高めるのです。また、自然治癒のみに頼ると完全に靱帯の修復が出来ずにまた同じような症状を再発する可能性がありますが、超音波治療により靱帯の修復を促進させることでそのリスクも軽減出来ます。
クラブなどでスポーツをされてる学生さんは日々練習や試合がある為に、怪我をしても治療によってできるだけ早期に復帰出来るようにとのニーズが多いです。
ぜひご興味のある方はお問い合わせください。
そういった患者様ほど超音波電気治療をお勧めします。超音波を照射し続けたケースでは、超音波を当てていないケースに比べて4割ほど治療期間が短縮出来るというデータがあります。
症状等を問診して、超音波電気治療の適応であるかどうかチェックさせていただきます。
早く治すポイントは、早く治療を開始することです‼️
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(2022年1月5日)
最新‼️超音波電気治療【フィジシステムCT-7】
フィジシステムCT-7は超音波治療と電気刺激治療の機能を1つの機器に組み合わせた最新の複合機器です。これらを同時に適用することもできます(コンビネーション治療)
【電気刺激治療】
経皮的に鎮痛や筋萎縮改善に用いられる神経および筋刺激を行うことができます。また筋障害や疼痛障害の治療に用いることができます。
疼痛緩和
・慢性、難治性疼痛の症状の緩和
・外傷後または術後状態に関連する疼痛治療
筋刺激
・廃用性筋萎縮の改善
【超音波治療】
超音波は、超音波アプリケーターによって発振される高周波振動からなる機械的エネルギーです。
これらの振動は身体の組織を貫通し、徐々に吸収され熱に変化します。結果として生じる温度の上昇は組織内において、疼痛緩和、筋痙攣の緩和および関節拘縮の軽減のための生物学的変化を誘発します。
・超音波の熱および非熱生理学的反応による疼痛の緩和
・微小マッサージ作用
・筋肉痛および関節痛の軽減
【コンビネーション治療】
コンビネーション治療は超音波と電気刺激の組み合わせ治療です。コンビネーション治療は、導子コードを陽極側の刺激導子として、アプリケーターの金属表面が陰極側の刺激導子となります。
・筋痙攣の軽減
さらに情報が見たい方はこちらをどうぞ
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(2021年11月30日)
最新の超音波電気治療器のご紹介‼️
みなさんこんばんは。岸和田市春木宮川町とっぷ整体整骨院の前田昌輝です。
さてみなさん❗️本日はついに先日導入されたばかりの最新超音波電気治療器のご紹介をします‼️
また新たに治療メニューが増えるという事でワクワクしています😁
インスタ等ですでに動画を見て頂いた方もいるかもしれませんね❗️
ちなみにまだ見てないという方はこちらからインスタの動画の内容も見ていただけます!ぜひチェックしてみて下さい👍
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.instagram.com/top.kisiwadaharuki/
今回導入したのはオージー技研株式会社さんの超音波電気治療機器で【フィジシステムCT-7】というものです。
電気治療と超音波治療、またそれらの併用治療(コンビネーション治療)が可能となります。
写真を見ていただくと、画面はタッチパネル式となっております。最近の最新機器はほとんどタッチパネル式になってきていますね。
機器本体の中に【治療プロトコル】といって最も治療効果が期待できる出力設定が、様々な症状ごとにすでに登録されているのが特徴です。
※プロトコルとは
臨床治療などにおいて、あらかじめ定められた治療計画、または手順のことを意味します。
だからそのガイドラインに沿って超音波や電気を照射をするだけで良いのです。
機器本体中には坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、五十肩、ギックリ腰、手根管症候群などの症状がすでに登録されており、なんと電気治療で41種類、超音波治療で25種類の症状に対応する事が出来ます。
この他にもどのような症例に対応出来るかの詳細は随時報告していきますね!
今回フィジシステムCT-7を施している患者様は
小学生の男の子です。
先日クラブでのソフトボールの練習中、ベースに向かってスライディングを行った際に膝を捻るように負傷してしまったとのことです。
そこで膝の徒手検査を行った際に、膝部への内反ストレステストにより膝外側部への圧痛、また圧痛点が確認されました。やや軽い腫れと熱感もありました。これによりLCL損傷(外側側副靱帯損傷)と判断しました。
フィジシステム CT-7には膝部の痛みという症状だけでも複数の治療プロトコルが登録されています。
今回は【膝蓋大腿部痛2】という膝外側の痛みに対しての設定により電気治療を行いました。
小学生の男の子の受けた感想としては
「ピリピリと電気が流れている感じはするけど、全然痛い感じはしない」
というお声をいただきました。
治療プロトコルの設定は基本的に緩い出力に設定されていますが、それでも十分に深部にある炎症のある靱帯部への刺激を加える事が出来ますので治療効果が期待できます。むしろ性能が高いゆえに、その出力で充分という表現が正しいかもしれません。
現在、この患者様には3回の電気治療を施しましたが、すでに膝部の痛みは8割軽減している状態で、あとはキネシオテーピングにより膝にかかる負荷を減らしながら患部の治癒が促進されるように経過をみている段階です。
おそらく来週中には完治の見込みです。
スポーツをされている方でプレイ中の怪我により、このような膝の痛み、足首の痛み、肩の痛みなどを訴える方はぜひ【フィジシステムCT-7】の治療効果を体感してみて下さい。
本来なら自費によるメニューとはなりますが、フィジシステムCT-7導入キャンペーンということで11月〜12月末まではモニタリングの方を募集しております!
費用がかからない代わりに、症状の経過や使用感など様々な声をアンケートさせていただきます。
ぜひご協力いただけると幸いです。
【フィジシステムCT-7】は実際に整形外科での治療やリハビリ施設での治療、筋力トレーニングにも用いられている機器です。
かなり高額な機器となる為に、決してどこでも受けれるというものではありませんがぜひこの機会に効果を実感してもらえると嬉しいです。
モニタリングを希望される方は、症状等を含めて事前に問診させていただきますので当院までお問い合わせ下さい。
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(2021年11月22日)