カイロプラクティック
血圧計
血圧を測る上で大事なことはできるだけいつも同じ条件で測ることです。
決してこの機械でないとダメだとかではありません。
当院に来られる方へのおすすめはご来院いただいて少し一服してからんの治療前がおすすめです。
ちょっとした変化で整骨院とは関係のない内科的トラブル発見に繋がることもあります。
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(2019年3月27日)
駐車場完備です。
ちょっとわかりにくい時は遠慮なくお電話くださいませ。
6番と7番がとっぷ整体整骨院の駐車場となります。
また、お間違いになりますと周りの契約されている方のご迷惑になるかもしれませんのでご注意くださいませ!
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(2019年3月27日)
眠れない人の体内はどうなっているの?第2弾
皆さまおはようございます!
お正月もとても良い天候に恵まれて、皆さまも良い年を迎えられたでしょうか!
また明日から、もしくは月曜からお仕事が始まるという方も多いと思います。
連休中に睡眠のリズムを崩して体調を壊してしまった方はいらっしゃいませんか?
さて前回に引き続きまして、今回も睡眠に関するお話第2弾です!
前回のお話は、睡眠不足になると細胞の再生が阻害されてしまい、様々な病気を引き起こす原因になりますよという内容でした。
実は様々な病気というのも、風邪程度のものであれば数日間休養を取れば何とかなるのでしょうが、もっと恐ろしい病気を引き起こす可能性もあるということを今回は知っていただきたいのです。
まず、睡眠不足の人は食欲が32%も増して生活習慣病に直結してしまいます。
睡眠不足の人はレプチンの量が少なく、空腹感をもたらすグレリンの量が多くなる傾向があります。飢餓に備えて脂肪を蓄積させようとする防衛反応のようなものだと考えられているようですが、現代社会においてはそれにより過食に繋がるのて、肥満や高血圧、糖尿病、脳血管障害などに直結する危ない状態と言えるでしょう。
ホルモンバランスや免疫力も乱れてしまうのでガンのリスクが6倍に高まります。
朝の光を浴びてから14〜16時間後に分泌が増える入眠を促すホルモン、メラトニンは、老化の原因となる活性酵素を取り除くなどの働きをもっています。
夜遅くまで強い光を浴び続けていると、メラトニンのスムーズな分泌が阻害され、ガンのリスクを高めてしまうという研究結果もあります。
また体内の免疫力が上手く働かない為にガン細胞を抑えることが出来なくて、ガンの増殖を止めることが出来なくなります。
睡眠は長すぎても良くないということも知っておいてください。バランスが非常に大切です。また時間だけではなく、睡眠の質も重要であるということです。
最近の研究では、脳の細胞ま新たに生まれ変わり成長していると言われるそうですが、
エネルギーと血液、酸素を大量に使う脳は、最もダメージが溜まりやすく、疲れを取るには質の良いノンレム睡眠が必要になってきます。
睡眠が6時間以下の人は認知症のリスクが1.36倍上がります。しかし8時間以上睡眠を取る方も1.27倍のリスクが上がるというのです。最も良いのが7時間程度。
寝不足も寝過ぎもどちらも認知症リスクが高まるということを知っておいてくださいね。
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(2019年1月5日)
東洋医学的な寒と熱。体温のことではありません。
おはようございます、岸和田春木 とっぷ整体整骨院の前田昌輝です。
最近朝は気温がグッと下がり寒く感じるようになってきましたね。逆に昼間はカラッとして太陽のよく当たる日なら暑く感じる日もあります。寒暖の差が大きいので体調管理には気をつけないといけませよね!
今日は東洋医学の証についてのお話を簡単にしましょう。
証とは、いわゆる内科で「○○さんは現在○○の状態ですね」と病状の診断をされると思いますが、それに近いようなものです。
その中でも今日は寒証と熱証について。
寒と熱といってもこれは体温の話ではありません。病状の性質が寒タイプなのか、熱タイプなのかということを表現したものです。
寒証の人の特徴
寒気や冷えを感じ
顔色が青白い
舌は潤い湿気のあるような状態
口はそれほど乾かない
尿は透き通った透明な色でやや薄い
熱証の人の特徴
顔が熱ってぽくてほてるような感じがする。
顔色が赤い
舌は乾燥気味
口の渇きが強く、水分を欲する
尿は濃い黄色をしている。
以上が寒証タイプの人と熱証タイプの人の違いです。実際の体温がどうかということではなく本人が身体を冷たく感じているのか、熱っぽく感じているのかで判断をします。
東洋医学はバランスというものを重要にしています。最終的には身体が寒くもない、熱くもないというのが理想的な健康な状態で、その状態に戻すのが目標となります。
寒証と熱証の原因にはそれぞれ虚実があります。簡単に言えば虚というのは、身体に必要なものが不足している状態を指します。それには不足しているものをプラスする補剤的な治療が必要です。虚証の人は寒証になりやすい傾向があります。
逆に実というのは身体に余分なものが溜まりすぎている状態を指します。それには余分なものを排除する瀉剤的な治療が必要です。実証の人は熱証になりやすい傾向にあります。
また上熱下寒という証もあります。
これは上半身はほてるのに、下半身は冷えている状態のことを指します。熱証と寒証が両方あって入り乱れている状態ですね。
これに関してもバランスを整える治療が必要です。
東洋医学の鍼灸治療には、不足している気をプラスすることも、余分な気を排除することも両方が可能です。いずれにせよ、寒証や熱証というようにバランスがどちらかに崩れてしまっているというのは身体がストレスを感じていたり疲れが溜まってしまっていることのサインだったりするのです。
治療は早めに行うのがベストです。
東洋医学的な証を立てるというのは西洋医学とはまた別の視点からのものです。
病院に行ったが原因がわからない、薬を継続して飲んでいるがなかなか治らないという方は1度東洋医学的な証を立ててみるのも良いかも知れませんね。
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(2018年11月5日)
怪我の予防にはこの4つのポイントを押さえて!
こんにちは岸和田市春木 とっぷ整体整骨院の 前田昌輝です。
当院ではスポーツをされている患者様や、部活をしてる学生の患者様も非常に多く来院されています。
今回は多くのスポーツ選手の悩みのタネである、「練習中や試合中のケガ」を予防する方法についてお話ししていきましょう。
「サッカーなどコンタクトスポーツをしているせいかケガが多く、どこか治ってもすぐに次のケガをしてしまいます。
できれば万全の状態で練習・試合に臨みたいので、ケガを予防するためにできることがあれば教えてください」
ケガを予防するための4つのポイント
①姿勢のバランスをチェックする
コンタクトスポーツによる、突発的なケガを防ぐのはなかなか難しいかもしれませんが、ご自身の身体に何かしらケガの原因があれば、そこを改善することによってある程度ケガに対してのは予防はできるかと思います。
まず大切なことは、姿勢と動作パターンが理想的な状態であるかチェックすることです。
このチェックとは、動く際に安定すべきところはしっかりと安定した状態が保てていて、動くべきところがしっかりと動いているという各関節の動きができているかを調べることです。
調べた結果、そこに問題があった場合、それが可動域の問題で起こっているのか、安定すべきところが安定していないことが問題で起こっているのかを判断し、改善のためのアプローチを考えていくと良いかと思います。
まずは当院で姿勢のバランスをチェックしてみるのが良いでしょう。
②可動域の問題を解決する
その方の状態によって、可動域改善のためにするべきことは異なります。まずは痛みや症状のある関節部分が正常な範囲内できちんと動くのか、もしくは固さがないかを確認します。またその関節と連動して働く関節の可動範囲も確認します。
これらはリハビリ運動療法により改善することができます。
③胴体の安定性強化のトレーニング
次に姿勢の安定性を高めていくトレーニングです。
いわゆる腹筋トレーニングでは、横隔膜(肺の下にある筋肉)を呼吸するための筋肉(呼吸筋)としてしっかり利用します。呼吸機能を改善させることによって、腹腔内圧(IAP)という、胴部の安定を高めるためのエクササイズ効果も期待出来ます。
当院ではEMSという特殊な電気治療で筋繊維の強化も可能です。トレーニングと併用することでより高い効果が期待出来ます。体幹強化は腰痛の予防にもなります。
④ケガからの回復を早めるための栄養摂取
最後に、ケガをしている部分には当然、ケガの修復を促すための材料となる栄養がしっかりと送られることが必要不可欠です。
そのために必要なものは、血管、筋肉を修復したり、新しく作るために必要である炭水化物(ブドウ糖)と、なるたんぱく質です。
ケガしている部分に栄養を送り込むための炭水化物(ブドウ糖)と、修復材料となるたんぱく質の摂取を心がけましょう。プロテインなどの摂取も効果的でしょう。
まとめ
①自分の姿勢バランスをチェックする
②関節可動域を広げる
③体幹を強化する
④身体の材料になる栄養を摂る
今回の記事を参考に、以上の内容に気をつけてケガの予防に取り組んでみましょう。
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(2018年6月24日)
スマホ触ってる君!猫背になってるよ!
スマホで猫背に
こんにちは岸和田市 春木 とっぷ整体整骨院です。
ところで皆さんスマホを触っているときの姿勢を意識されていますか?
自分ではなかなか気が付かないとは思いますが注意して下さいね。
もはや国民1人1台以上スマホを持つ時代。
誰もが日常的に使っているスマホですが、電車や街中でスマホを使っている人を見るとみんな姿勢が悪いのがものすごーく気になります。
職業柄というか何というか、そういうところに目がいってしまうのです… 多くの人がスマホを使うときは、手先で操作することが多いので、スマホに屈みこむような格好にどうしてもなってしまいます。
いわゆる猫背の姿勢ですよね。
側から見るとものすごく格好の悪い姿勢に見えてしまいます。
残念ながら猫背にはいいことは何もありません。
姿勢が悪いと首が前傾して疲れて肩コリの元になりますし、腰痛も引き起こしやすくなりやすいです。
また、スマホに目を近づけることになるので眼精疲労や視力低下を引き起こす確率も高くなります。
見た目にも猫背は美しくないですし、年齢よりも老けて見られてしまいますよね。
猫背によるデメリット
- 肩こり
- 首のコリや痛み
- 腰痛
- 痺れや神経痛
- 抑うつ状態
猫背になると、首から背中にかけて常にストレッチをかけられている状態になります。
これが1日数時間・何か月・何年と続くと筋肉や腱にとって大きな負担となり、こりや痛みの症状がでてきます。
筋肉によって関節にも負担がかかり、骨が正常な位置からズレることも出てきます。
猫背により、脊柱にある骨がズレるとその中を通っている脊髄という太い神経が圧迫されて、痺れや神経痛の原因となります。
猫背の治療に関しては幅広い年代の方からご相談をいただいてます。
当院では10歳〜70代の方まで矯正による猫背治療をしています。
それだけ多くの方が悩んでいる症状なんです。
話を戻しますが、スマホを使うときは、よい姿勢を意識してみましょう。
大事なのは、スマホ持つ手を高くすることです。
目線を下げ過ぎないように注意します。
スマホはお腹の前ではなく、目の高さに持ち上げましょう。
胸を張るイメージです。
手が疲れるようなら、もう片方の手をスマホを持つ手の腕の下に添えて支えます。
もちろん休息を取ることも重要です。
肩や首をゆっくり回してストレッチをしてみるのも良いでしょう。
スマホを触っている時間は知らず知らずのうちに長くなってしまっているものです。
触っている間は少し姿勢を意識するように気をつけて下さい。
ですが、あくまでもこれは対症療法です。
根本解決ではありません。
当院では痛みだけをとるのではなく、その痛みの原因である根本を治療することを掲げています。
猫背にすでになってしまっている方は様々な筋肉への影響が出始めているはずです。
当院では姿勢分析実績数87,435件を誇ります。
まずは猫背になっている原因をきちんと探ること、そして安全で正しい骨盤矯正を受けること。
当院では本場アメリカから輸入したカイロベッドによる骨盤矯正を得意としています。
痛みは全くありません。
ソフトな矯正で猫背を改善します。
治療は1日でも早い方がいいですよ!
ほっておくと後悔することしかないですよ。
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(2018年2月14日)