ボソッとひとことNo.18

こんにちは(^^)
岸和田市春木宮川町とっぷ整体整骨院の
山内陽子です。

今回のボソッとひとことは
あくびについてです。

あくびは、眠くなった時、疲れている時、
空気が悪くなった時に出る事もあります。

共通しているのは、脳の働きが鈍くなり
通常の活動をしていないということです。

あくびは大きく口を開ける、息を大きく
吐き出すではなくて、大きく吸い込むの
2つの働きをしています。
この動きをする時に、筋肉を動かしています。

つまり、神経を使って筋肉を動かしています。
脳を強く刺激して脳を活発に
しようとしています。
息を大きく吸い込む事によって
新しい酸素を血液中に取り入れ
脳や体を活動させようとさせる
働きをしています。

貧血や、起立性低血圧など、
脳へ送られる酸素の量が低下する病気
を患うと頻繁にあくびが出ることがあります。

あくびはより多くの酸素を取り入れることが
出来るようになるので
不足した酸素を補おうとする
一種の生理現象と言えます。