冷え性対策食
冷え性にはどんな食事がいいの？
こんにちは、とっぷ整体整骨院です。
12月に入り、春木駅の隣にキッチンオリジンとヴィドフランスがオープンしました。
とっぷと同じ駅の海側にありますので電車をご利用の方はご利用されてみてはいかがでしょうか。
さて、前回は医食同源の話をしましたが具体的にどのような食事を摂るのが良いかという事についてまではお話ししませんでした。
そこで、以前にした冷え性対策の話に絡めて、冷え症に効く食事について書こうかと思います。
身体を温める食べ物の特徴としては、
- 寒い気候の中で取れるもの
- 地中で育つもの
- 塩辛いもの
などがあります。
カラダを温める食べ物を賢く摂る
まず、地中で育ち冬が旬である根菜類は水分が少なく、血行を良くするビタミンやミネラルが豊富で、更に加熱して調理することが多いので身体を温める作用が非常に高い食材です。
玉ねぎ、人参、カブ、かぼちゃ、生姜、自然薯、ニンニク、長ネギ、ニラなどが挙げられます。。
また、塩辛いスパイス類には発汗作用や代謝や血圧を高める作用があり、これも身体を温める調味料となります。
味噌、醤油、黒酢、塩、唐辛子などが挙げられます。
つまり人参やネギや生姜などの根菜類を加熱調理して、味噌や唐辛子や胡椒などの調味料を加えて作る料理を食べるのが最も冷え性に効果的な食事と言えるでしょう。
カラダを冷やす食べ物を摂る
カラダを冷やす食べ物はこの時期はダメなのかというとそうでもありません。
暖房などでカラダが乾燥していたり、ほてりを感じるときはカラダを冷やす食べ物を摂るほうがいいです。
それ以外にもカラダを冷やす食べ物に分類されるものにはデトックス効果が期待されるので、ご自身のカラダの調子をみて、適度に摂っていきましょう。
寒い冬の夜もホットな食事で乗り切っていきましょう！
とっぷ整体整骨院ではお灸で身体を温めるメニューもありますので、冷え症の方にはそちらもおススメです！
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（2017年12月4日）
